ヒゲ脱毛を始めたいけど、年齢が気になってなかなか踏み出せないことってありますよね?
若いならばヒゲ脱毛に抵抗はないですが、30～40代からヒゲ脱毛をするのは遅いのではないか、と考えます。
実際、30～40代でヒゲ脱毛をしても遅くないです。
ヒゲは今後も生え続けるし、ヒゲ剃りの手間から解放されないからです。
30歳ぐらいなど、できれば若い内にヒゲ脱毛をしたかったところですが、ヒゲ脱毛は今ほど注目されていなかったので仕方ありません。
ヒゲ脱毛を今から始めても遅くない理由ついて、解説していきます。
目次
ヒゲは年齢と共に濃くなる?
ヒゲは年齢が上がる毎に濃くなっていきます。
1～2歳ぐらいの差では大きな差はありませんが、5歳ぐらい異なれば、髭の濃さはほぼ変わります。
若い頃はヒゲがあまり気になりませんでしたが、社会人になった後は、自分の髭の濃さが気になる場面が出てきます。
このまま放っておいても、以前のようにヒゲが薄くなることはなさそうです。
男性ホルモンが活発になっていく
ヒゲが濃くなる原因として、男性ホルモンの影響があります。
健康面など、体に変化が表れるのはだいたい30代～40代と考えると、ホルモンバランスに影響があるのは納得です。
仕事上でも責任を求められることが多くなる年代ですから、男らしさが増すのかもしれません。
とくに、40代が一番活発になると言われています。
そのため、40代まではヒゲが濃くなり続けると言えます。
ヒゲに関して言えば、男性ホルモンはあまり活発にならないでほしいものです。
自分のヒゲの濃さが目についてくる
30代に入ってくると、自分のヒゲの濃さが気になってきます。
「前よりもヒゲが濃くなったな」、「髭が剃りにくくなってきたな」と思う場面が増えます。
結果的に、ヒゲをキレイに剃るために、ヒゲ剃りを少し念入りにやるようになります。
仕事に行く前はほぼ毎日ヒゲを剃る
ため、鏡を毎日見ているはずですが、濃さに気づくということは、それだけヒゲに変化が表れたと言えます。
実際どのようにヒゲが濃くなったか
筆者の経験では以下の経緯があります。
20歳 ヒゲを何気なく剃ってきた、気にしたことはない
25歳 ヒゲを毎朝剃っていたが、問題なく剃れる、濃さは感じない
28歳 ヒゲを毎朝剃っていても、肌が少し黒ずむため、気になり始める
33歳 ヒゲの剃りにくさを感じる、髭を剃っても、ヒゲの一部で黒い点々 (濃い部分) が残るようになる
35歳 疲れるので完璧にはヒゲ剃りをしない、最低限の身だしなみだけ
実際、ヒゲの濃さが気になり始めたのは28歳ぐらいです。
「水道周りが汚れていてヒゲに影響したのかな・・」と考えたりしましたが、今考えると全く関係なかったです。
朝のヒゲ剃りでも、ヒゲが濃さが濃くなっていることにうすうす気がついていましたが、同時期に撮った証明写真で状態がよくわかりました。
撮った後の写真を見ると、ヒゲをキッチリ剃ったのに、鼻下のヒゲが少し黒ずんでいたのが、ヒゲを気にするようになったキッカケです。
その後は休日以外、ほぼ毎日ヒゲ剃りをしていましたが、歳を重ねるにつれ、年毎、随所でヒゲの濃さを気にします。
とくに、30代半ばに差し掛かる頃は、髭を剃った後の黒い点が目立ち始めたため、ヒゲ剃りの時間も延び始めます。
ヒゲ脱毛を始める
ヒゲ脱毛を始めたのはこの後になります。
どちらかというと、何気なく始めました。
一時的ですがすぐに結果が得られたので、ヒゲ剃りは少し楽になりました。
メモ レーザーにより効果の表れ方が異なります。
時間はかかりますが、ヒゲに関して悩むことは無くなりました。
このまま脱毛しないと・・
歳を重ねる毎、ヒゲは剃りにくくなってきます。
ヒゲ剃りに対し時間を費やすようになり、肌も傷つけやすくなります。
カミソリ、またはシェーバーをいろんな角度から当て、ヒゲ剃りに労力を要するようになりそうです。
ヒゲ剃りが苦痛ではない、完璧に剃る必要がないのならば、脱毛をせず、ヒゲを残しても良いと思います。
ヒゲ脱毛は早い方がいい
ヒゲ脱毛をすれば、ヒゲ剃りの手間はかなり軽減されます。
今後、ヒゲ剃りの時間が自由時間に変わります。
悩む時間も解消されます。
とくに朝の時間は貴重なので、ヒゲ剃りにあまり時間を費やすこともないです。
ヒゲ剃りは僅かなじかんではありますが、朝にヒゲで悩んでから会社に行くよりは、少しでもすんなりと会社に行きたいです。
効果に年齢は関係ない
ヒゲ脱毛は照射によりヒゲの毛根にダメージを与えるので、年齢は関係ないと言えます。
ただ、白い毛のヒゲは、脱毛しても残ります。
そのため、歳が高いと、ヒゲに白い毛が混ざるため、医療脱毛や光脱毛ではヒゲ脱毛がしづらくなります。
メモ 若過ぎても、体が成長段階、男性ホルモンバランスが今後乱れるなど、脱毛後もヒゲが生えるかもしれません。
30代でも、ヒゲに白い毛が生えてきます。
写真
しかし1～2本、たまに生えるぐらいです。
40代でも、数えられるぐらいと思います。
少なくとも、ヒゲが濃くなり始める30代はヒゲ脱毛の適齢です。
40代でも、今後のことを考えればヒゲ剃りの手間が減るのはメリットです。
40代でヒゲ脱毛をしてもおかしくないか
40代でヒゲ脱毛をする人はたくさんいます。
なので、気にすることはありません。
自身のヒゲが気になるのならば、何歳であっても遅くはないです。
男性のヒゲ脱毛がここまで流行ったのはそんなに前ではなく、ここ10年ぐらいと思います。
30～40代からすれば、20代のうちにヒゲ脱毛を行うことはほぼ不可能だったと思います。
昔からヒゲ脱毛があったのならば、若い頃に既にやってもらっていたでしょう。
クリニック内の様子
クリニック内は20代が多いですが、おそらく40代と思われる人も見かけます。
クリニックのスタッフの方も、お客様に対し差別するような様子はありません。
クリニックによりますが、室内が薄暗いクリニックもあります。
その場合は、人目はあまり意識しないで済みます。
そもそもクリニックは医療機関ですし、脱毛はどちらかというとデリケートなことですから、他人に対しどうこう考える人はあまりいないです。
少しは若返れます
ヒゲ脱毛をすることで、顏の黒い部位が少なくなるので、若く見られやすくなります。
清潔感が出ることで、周りの評価、とくに女性からの評価は上がると思います。
女性と会う前、気合を入れてヒゲ剃りをすることもありません。
ヒゲ脱毛をすることで女性から嫌われる確率を下げられるのではあれば、ヒゲ脱毛はけっこうお得な投資です。
ヒゲ剃りが面倒ならばやる価値はある
ヒゲ剃りが面倒、ヒゲに悩んでいるならば、ヒゲ脱毛が遅いということはありません。
ヒゲ脱毛に興味があるということは、多少はヒゲに対して悩んでいると思います。
ネックなのは、料金が高いことです。
10数万以上、支払うとなると、今後はお金を節約する必要がありそうです。
しかし、30～40代だと、お金も貯まってきた年齢ですから、一括で払えます。
とくに、30代は自由に使えるお金が多いです。
高額ゆえ始めるのは少し抵抗がありますが、ヒゲ剃りの煩わしさからさっさと解放されてしまいましょう。
