脱毛

【ヒゲ脱毛の注意点】脱毛中に気づいたちょっと想定外だったこと

クリニックのヒゲ脱毛を利用すれば、ほぼ想定通りの効果を得られると思います。
続けることさえできれば、効果に関してはあまり心配はいりません。

しかし、ヒゲ脱毛をしている期間中、思っていたこととはちょっと異なる、想定外なこともあります。
そのような、ヒゲ脱毛中の想定外だったことを紹介していきます。

施術の予約が取れない

1回目は優先的に施術の予約が取れますが、2回目以降は希望通りの予約はなかなか取れないです。
先の日程ならば希望範囲内で取れそうですが、少し先の日程だとほぼ希望通りにはいきません。

 

予約を後回しにすると、想定していたよりも先の日程で施術をすることが多くなります。
電話し、希望日時を伝えたが既に予約が埋まっている・・・このやりとりは何度か経験すると思います。

対策としては、予約できる範囲の日程で、なるべく先の日程を予約しておきましょう。
取れた予約のキャンセルも極力避けます。
ヒゲ脱毛は体の脱毛と違い施術時間が短いので、他の予定があってもキャンセルは避けられます。

また、医院が多い地域でも、予約は埋まっていることの方が多いです。
そのため、基本的には希望通りの予約は取れないと認識し、後回しにしない方が無難です。

LINE登録は意味がない?
クリニックによってはLINE登録を促していると思います。
登録することで、間近の日付の予約枠が空いたという通知をすぐ受け取れます。

実際に登録してみると、土日に関してはあまり期待できないかな、といったところです。
平日は直前でキャンセルが出たりしますが、お仕事をしているとなかなか難しいです。

また、常にLINEのチェックをするのも大変なので、少し使いづらいと思います。
笑気麻酔があまり効いていない気がする
ヒゲ脱毛の笑気麻酔は照射直前にやってもらいます。
しばらくするとボーっとしてくるので、自分でスタッフの方に言うか、適当なときに止めてもらいます。

そこから照射してもらうのですが、照射が痛いからか、麻酔の効果は実感しにくいです。
「どうせ痛いから麻酔はいらなかったかな?」と考えることもしばしばです。

とりあえず、麻酔は無意識に効いていると考えるしかなさそうです。
麻酔はオプション的ですが、麻酔をつけず、照射を控えめにされても効果としては損ですから、麻酔はつけるのが当たり前として臨みましょう。
照射直後は思っていたよりもヒゲが濃い
照射してからしばらくはヒゲが濃いままです。
しかも、照射前よりも濃くなった気がします。
もしかしたら、少し落ち込むかもしれません。

痛い思いをして照射をしたのに効果が見られないため、、照射の効果を疑いやすい期間でもあります。
とくに、照射漏れ(ヒゲの一部分でヒゲが抜け落ちない)という現象もあるぐらいですから、疑うのは仕方ありません。

実際は、レーザーの熱でヒゲが膨張した状態なため、黒さが目立っているだけです。
結果的には心配することはなく、10日も過ぎればヒゲは抜け落ち、肌の見た目もキレイになってきます。
照射の回数が少なければ最初からヒゲが濃いですが、照射後のヒゲの濃さは何度も目にします。
じれったいですが、自然に抜け落ちるのを気長に待ち焦らないようにしましょう。

ただ、使用するレーザー機器によって効果の表れ方が異なるので、レーザーの違いは軽く知っておきましょう。
その他の想定外のこと
気になる想定外のことは上記ぐらいかな、と思います。
予約を取るのは少し大変かもしれませんが、ヒゲ脱毛はその程度の悩みしかないということです。
ここからはさらにどうでもいい、ほぼ気にならない想定外のことと並べてみたいと思います。

ヒゲを剃ったはずなのに剃れていなかった
照射の効果を十分に得るため、照射前にはヒゲを剃っておくことを促されます。
剃らずにクリニックに向かい、照射ができないと言われても困るので、ヒゲを剃らない状態でクリニックに向かうことはほぼ無いと思います。

照射当日は、朝にしっかりとヒゲ剃りを行ってからクリニックに向かいますが、実は剃れておらず、照射前にスタッフの方にヒゲ剃りをさせてしまうことが案外多いです。
施術の部屋に入り、自身はベッドに仰向けになるのですが、ヒゲが残っているとスタッフの方にヒゲを剃ってもらうことになります。
1分程度しかかからないですが、これから照射を行うスタッフの方にとっては照射前の余計な手間になります。

なるべく剃り残しを残さないよう、カミソリ、シェーバーを使いましょう。
明かりをつけ、顏に光が当たりやすければ、細かいヒゲもよく見えます。

少なくとも照射に影響しないよう、見た目だけはスッキリさせておいた方が無難です。
早めにクリニック行ってもあまり意味は無かった
早めにクリニックに着いても、予約の時間よりも早めに施術してもらえることはほぼありませんでした。
ある時間に予約していたけれども、早めにクリニックに行き、少しでも早く帰るということはできなそうです。

ヒゲ脱毛は予約が取りづらいぐらいですから、施術を受ける人はたくさんいます。
クリニック次第かもしれませんが、予定よりも10分ぐらい早めにクリニックに着いたからと、早めに施術を受けることは難しいと言えます。

むしろ、予約時間通りに待合室で待っていても、時間通りに呼ばれないことの方が多いです。
前の人の施術が長引いているのか、機器の準備ができないのか、人が足りていないのか・・・。
呼ばれるのが遅れても5分程度ですが、早く帰りたい場合は長く感じる時間ではあります。

ヒゲ脱毛の場合、予約時間は少しもずらせないと考えて間違いないようです。
やはり若い人が多め
クリニックの待合室に待っているのは20代と思われる人が多いです。
だからどうということはないですが、少し場違いな感じはあります。
30代、40代っぽい人もいますが、半分以上は20代が占めていると思います。

30代がヒゲ脱毛に一番適していると思いますが、体の脱毛のことも考えると20代が多くなるか・・・と納得です。
ヒゲ脱毛にしても体の脱毛にしても、スタッフの方が変な態度を示すことは一度もなかったので気にすることはありません。
脱毛の効果で想定外のことはなかった
肝心のヒゲの脱毛自体に関しては、想定外のことはありませんでした。
硬毛化らしくことは起こったことがありましたが、起こってから次の照射ですぐ解決しています。

照射を続けていくうちにヒゲは確実に薄くなっていき、最終的にはツルツルです。
また、1回目から効果を実感できたのは嬉しい誤算です。

東京イセアクリニック

 

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