脱毛

【気になるのはこれだけ】ヒゲ脱毛のデメリット

医療レーザーによるヒゲ脱毛のデメリットはいくつかあります。
しかし、気になるでデメリットは限られていると思います。
例えば、料金や痛みに関して、本当にヒゲ脱毛を望んでいればそこまで気にならないです。

中でも気になるデメリットは、時間がかかることです。

時間がかかるのは大きなデメリット
ヒゲには周期があり、良いタイミングで照射をする必要があります。
結果、1年以上は必要になります。

通うのが面倒

照射を受けるためにはクリニックに通う必要があります。
2か月に1回程度ですが、そこそこ面倒な予定になります。

例えば何も予定がない日に、クリニックに通うためだけに出かけるのは億劫です。
照射のためだけに出かけるのも悔しいので、何か買い物でもして帰ろうと考えますが、欲しいもの、切らしているものはとくにないです。
結局、あまり必要のないものを買ってしまい、なんとなく無駄遣いになります。
1、2か月の予定を想定するのは困難
照射をしてもらったら、次の照射は2か月以上後です。
予約するのはいつであれ、1か月以上も前から予定通りに予約をするのは難しいです。

しかも、思い通りに予約ができるわけではありません。
日にちはもちろん、時間の指定もなかなか思い通りにいかないです。
医院を複数持つクリニックの場合、医院を指定しなければ、希望する日程の予約はそこそこ取れます。

メモ 指定するレーザーによって、予約の取りやすさが変わります。
キャンセルしづらい
ヒゲ脱毛をしている男性は多いです。
一度キャンセルすると、次の予定を取るのが大変になります。
当日のキャンセルはもちろんできないですが、早めにキャンセルをしても、間近の日程で予約は取れないことがほとんどです。

大きなクリニックは医院は複数ありますから何とかなりそうなものですが、間近1か月ぐらいでは予約が埋まっていることが多いです。
仮に、予約枠が空いていたとしても、時間や場所が合わないです。
効率よくヒゲ脱毛を行うために、正しい期間毎にクリニックに通いたいところです。
対策方法
対策として、早めに予約を取った後、ヒゲ脱毛の予定は何よりも優先させることしかありません。
早く予約すれば、だいたいは予定通りの日にちと時間で予約がとれます。
あとはキャンセルをしないだけです。

ヒゲ脱毛の場合、キャンセルしないことは難しくないと思います。
施術自体は短く、院内にいる時間は30分程度になります。
キャンセルさえしなければ、効率よくヒゲ脱毛を続けられます。
キャンセルするぐらいならば、事前に予約しておいた日程をなんとか確保し、ヒゲ脱毛の予定を優先した方が有意義です。
平日に通うことも視野に入れておく
クリニックに通い、脱毛を行うのは休日が多くなると思います。
しかし、平日も通えないことはありません。

筆者の場合、平日にも結構通いましたが、案外、実践できます。
半休を取得したり、会社も何度か抜け出しました(罪悪感が残したくないため、朝早く出社しましたが)

ヒゲを確実に薄くしたい、毛周期に合わせ照射を行いたかったため、キャンセルをするようなことはしませんでした。

メモ 仕事やプライベート上、次の照射を早めに照射を受ける必要があったため、2が月経たないうちに次の照射を受けたこともあります。
(クリニック側の許可を得るのは少し大変です)

もしも、平日しか受けられない契約内容をしていても、続けられないことはありません。
しかも、クリニックに行くのは2か月に1回なので、たまにだけです。

他の予定が多少は犠牲になることもありましたが、ヒゲ脱毛の予定を優先して良かったと思っています。
まとめ
ヒゲ脱毛を続けるのは少し根気が必要です。
最初は結果がわかりづらいのもありますが、結果が出ると満足してしまう、という問題があります。
満足すれば、予約を先延ばしにしたり、忘れてしまうこともあります。

結局は、長い目でヒゲ脱毛をするのが一番です。
また、ヒゲ脱毛の予定を優先させることです。

医療レーザーは照射のエネルギーが大きく、ほぼ効果を得られると思います。
照射を1回でも増やした方が、得られる効果は期待できます。
その他のデメリット
その他のデメリット、対策について紹介します。

お金がかかる
ヒゲ脱毛は料金が高いです。
麻酔など、オプション料金があるのもネックです。

結果、もう少し安くならんかな、と思うこともあります。
料金設定が不明ですが、クリニック側の立場で考えると、1回につき15分ぐらいの施術ですから、利益率はかなり良いと言えます。
保険が適用されない、万が一のケアがあるため、納得せざる負えないといったところです。

貯金が少なければ、節約する必要があるし、ヒゲ脱毛を始めるにも抵抗が生まれます。

クリニックにより料金は異なりますが、使用するレーザーはあまり変わらないです。
効果に違いによる大きな差はないでしょうから、自分の目標に合わせて選ぶと良いと思います。
照射が痛い
医療クリニックの脱毛は痛いです。
どの医療レーザーを使用してもらっても、多かれ少なかれ痛さを感じます。
避ける方法はありません。
ヒゲ脱毛をすると決めた時点で、ヒゲ周辺で痛みを受けるのは覚悟する必要があります。

麻酔はありますが、どちらかというと効果を実感しづらいです。
使用しても気休め程度かな、という感じがします。

ただ、麻酔を使用しないとスタッフの方はおそらく照射がしづらいです。
脱毛効果に影響する可能性がありますから、とりあえず使うのがオススメです。

痛いからこそ効果がある、そう考えれば我慢しやすいと思います。
肌のケアが必要
ヒゲ脱毛をすれば毛穴が閉じ、肌が乾燥しやすくなります。
乾燥することで肌のトラブルが発生し、施術を受けにくくなる可能性があります。
とくに冬は肌が乾燥しやすいため、注意が必要です。

ただ、必要以上に神経質になることはなく、施術後などに保湿クリームを塗れば十分です。
クリニックのスタッフの方の言うことを聞いていれば、肌のトラブルはほぼ無いと思います。
肌の状況に関しては、スタッフの方がよく確認してくれるため、遠慮せず相談すると良さそうです。
日焼けできない
医療レーザーは、毛など黒いものに反応します。
日焼けをすると肌に反応する危険があり、レーザーの出力を弱めなければいけない、結果的に脱毛効果が落ちます。

日焼けをする気がなくても、外に数時間もいれば日焼けをしてしまいます。
とくに夏の日差しの強い日は、遊ぶだけでなく、歩いたり移動するだけでも日焼けします。
日焼けの可能性があれば、照射時期をもう少し先送りする、ということも起こります。

日焼けに関してもスタッフの方が確認やアドバイスをしてくれるので、気を付けていれば問題ないです。
また、医療レーザーによっては日焼けが関係ない照射できるので、クリニックに確認しておくと良さそうです。
一時的だがヒゲが濃く見える
照射後数日はヒゲが濃くます。
とくに、照射回数が少ない内は濃く見えがちになります。

そのため、照射直後は照射前と見た目が変わらないため、効果を実感しにくいと言えます。
「効果ないのかな・・・」と心配になりますが、黒い点々が減っていき、結果的にキレイになるので問題ありません。
メモ ただ、医療レーザーによって効果の表れ方は異なります。

また、照射後に関係なくヒゲが濃くなることがあるのもデメリットです。
「硬毛化」と言われる現象で、弱々しい毛が逆に太くなることです。

ただ、脱毛ができなくなるわけではなく、これも一時的な現象に近そうです。
脱毛を続けていれば解決する場合が多いと思われます。
また、硬毛化が起こった場合はクリニックに相談すれば、対策してくれそうです。

デメリットについて、参考になれば幸いです。

東京イセアクリニック

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