本気でヒゲ脱毛をしたいのならば、15～20万円は考えておいた方が良いです。
ただ、ヒゲ脱毛は照射してもらう回数で料金は変わります。
また、ヒゲ脱毛の照射範囲は狭いですが、部位の選択により料金はそれなりに変わります。
クリニックにより料金は異なりますが、
ここでは医療クリニックのヒゲ脱毛について、回数や照射部位を絞り料金を解説します。
薄くしたいか、ツルツルにしたいか
ヒゲを薄くしたいか、ツルツルにしたいかで、照射の回数が変わります。
回数が変われば、料金も変わります。
薄くしたい場合とツルツルにしたい場合の目安を書くと
薄くする 5～6回
つるつるにする 10回以上
になります。
クリニックの照射回数のプランも、3回、または5～6回が多いです。
5～6回、10回以上で料金を比べます。
ちなみに3回でも効果はありますが、ヒゲを薄くするにはちょっと足りないので、ここでは除外します。
照射部位について
照射してもらう部位を大きく分けるのならば
1.鼻下
2.アゴ、アゴ下
3.頬(と、もみあげ)
です。
つまり、首以外の部位で、この3か所を照射してもらうとします。
上記の部位で薄くする場合の5～6回、ツルツルにする場合の10回以上を、それぞれ料金にしてみると
5～6回 7～8万
10回以上 13～14万
ぐらいになります。
麻酔などのオプションがつくと考えると、さらにプラス3万円はみておいた方が良いです。
ヒゲ脱毛をするとなると、薄くするにしてもツルツルにするにしても、いかにお金がかかるかがわかります。
頬は照射してもらおう
頬を照射してもらうか、けっこう迷うところです。
実際にカウンセリングを受けても、頬をやってもらうかやらないか、ちょっとした分岐点になります。
筆者の経験では頬をやってもらうか迷いましたが、結局照射をしてもらいましたが、結果的には正解です。
部位としては分かれているので、後から契約してやっても良いと思います。
しかし、ヒゲの照射は各部位を一回の施術で一気にやってもらうので、最初から頬もいっしょに照射してしまった方が良いです。
ヒゲ脱毛をするのならば、頬もしっかり脱毛してもらいましょう。
頬のヒゲ脱毛をやらないと・・
ヒゲ剃りを毎日していると気づきにくいですが、頬にもヒゲはしっかり生えてきます。
ヒゲというと、鼻下やアゴが注目されますが、頬もやらないと見栄えのバランスが悪くなります。
また、鼻下やアゴのヒゲ脱毛をしても、頬をやらなければ、ヒゲ剃りの回数はあまり改善されなくなります。
ヒゲ脱毛で満足するため使用する金額の目安
ヒゲ脱毛をする場合、満足する結果を得るには
薄くしたい 10～11万
ツルツルにしたい 17～18万
は支払うつもりでいましょう。
回数をキッチリ決めておくなど、効率よくやればもう少し抑えられそうですが、そこまで変わらないと思います。
ケチると満足できる結果が得られない可能性があるので、最初から支払う覚悟をしておいた方が良いです。
ヒゲ脱毛のためのお金を作るための生活の目安
社会人ならば払える金額ですが、いざヒゲ脱毛に踏み切るとなると覚悟する必要がある金額です。
貯金があるにしても、節約などをしてヒゲ脱毛に使えるお金を作っておきたいです。
月に3万円の貯金を作れば、半年でヒゲ脱毛のお金は作れます。
食費、飲み会などの娯楽費を削れば、2万円ぐらいは何とかなりそうです。
仕事を頑張り、残業時間を少し増やしても、1～2万円は多めに稼げます。
無理してお金を作っても身がもたないので、気長にお金を作れれば良いと思います。
やるからにはツルツルにしたい
ヒゲ脱毛の照射を続けると、効果をだんだんと実感できるようになるので、もっと照射をしたくなります。
最初はヒゲを薄くしたいと考えてもいても、どうせならば完璧に脱毛したいという考えになりやすいです。
ヒゲを薄くしたいだけの場合は、5～6回でも、満足する結果は得られると思います。
ヒゲが濃い場合はもっと照射を重ねた方が良いですが、6回も照射をすれば、ヒゲはツルツルに近い状態です。
ヒゲ剃りもかなり楽になります。
ヒゲをツルツルしたい場合はプラス7万円ぐらいで済みますから、ヒゲに未練がないのならばツルツルを目指す方がオススメです。
